学校紹介

アクセス  教育目標・学校経営方針  校歌  児童数





 ◆    校区の概要   ◆
                                       
  平成23年4月、岡田上小学校・岡田中小学校・岡田下小学校が統合され、旧岡田下小学校跡地に岡田小学校として創立された。


 岡田下校区は、南北140kmにわたって流れる由良川の下流をはさんで、東側に久田美・真壁、西側に志高・大川が位置し、肥沃な耕地の広がる農山村地域のほぼ中心に学校は位置している。明治時代に多くの篤農家や農業先覚者が出て、早期に耕地整理と村有林の植樹を行い、府下有数の養蚕王国を築いた。しかし、戦後は化学繊維におされ、昭和51年には桑畑も姿を消し、茶の栽培に移っていった。一方、山林は今、広大な檜、杉の美林をなしている。岡田中地区は、由良川の支流である岡田川に沿って帯状に広がる山間の農村地帯に岡田由里、富室、西方寺、河原、下見谷、下漆原、上漆原、長谷の8地区が点在している。米作を中心としながら、養鶏、乳牛、果実栽培等に取り組む農家もあるが、専業農家は少ない。岡田上地区は由良川をはさんで南北に二分され、由良川沿いを走る国道175号線及び府道に沿って東西約5キロメートル、南北約14キロメートルと山間部にまで集落が細長く点在している農山村である。従来より家族ぐるみで農業や林業を生業としていたが、産業構造の変化の影響を厳しく受け、青年層の流出による過疎化と高齢化が進み、深刻な事態となっている。


 この地方は、水害地帯として、水とのたたかいの歴史をもっており、水害に強い茶の栽培や、台風が来るまでに収穫できる水田の早期栽培など、苦しい水とのたたかいに打ち勝ってきている。由良川の河川改修事業は、大正元年以降、営々と続けられ、近年ようやく被害が少なくなってきていたが、平成16年の台風23号、平成25年の台風18号により、校区全体が大きな被害を受けた。平成18年度から、水害を防ぐための大がかりな築堤工事が進められており、地域の人々の水害への備えとして実現されつつある。


 各地域とも、地域の教育に対する関心が高く、学校に対して極めて協力的である。また、後継者として子どもを守り育てる歴史が脈々と息づいており、PTAや地域諸団体との繋がりが深い。こういった中で学校教育への期待は大きく、地域社会に根ざした生涯学習の発信地としての学校の役割が、今まさに問われているところである。
Copyright(C) 舞鶴市立岡田小学校. All right reserved.